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PostgreSQL Server12をコマンドでサービスの開始、停止を行う方法

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ポスグレ12のサービスをコマンドで開始、終了を行う方法  PgAdmin4等の管理ツールを使って、PostgreSQL Server12データベースサーバーのサービスを開始、終了する事も可能。  ただ、何度もサービスを開始、終了を繰り返す必要がある等、自動で定期的にコレを行いたい場合等、WEBサーバーベースで重たいPgAdmin4を起動する事自体が結構億劫になるし、煩わしくもなる。  そういう時は、バッチファイルなどを作って、タスクスケジューラーに入れたり、ダブルクリックするだけで一連の操作が行われるようにしておくと便利だ。 サービスの開始方法  PostgreSQL Serverのバージョン11の時は、[net start postgresql-x64-11]となるが、12の時は、一番末尾の部分がバージョン番号を表していて、11の箇所を12と変えるだけでOK. コマンド例 net start postgresql-x64-12 サービスの停止方法  PostgreSQL Serverのバージョン11の時は、[net stop postgresql-x64-11]となるが、12の時は、一番末尾の部分がバージョン番号を表していて、11の箇所を12と変えるだけでOK. コマンド例 net stop postgresql-x64-12  最近は、PowerShellやWindowsターミナル等色々選択肢が多く、どれでやるのが一番良いのか悩むときもあるが、結局は一番シェアが多い物が長く生き残る傾向にあるので、小さな作業はバッチファイルレベルで良いと思う。  後続処理で色々複雑な事を(例えば何かのバックアップ等)組み合わせたりしたい場合は、PowerShellの方が便利だと思う。  いやー、最近は新型コロナウイルスネタばかり書いていたけど、これだけ国内に蔓延してきたら、もうどうにもならないから、後は免疫力を付けていくしか無いなぁ。  ただ、海外の情報をみて。次に国内で起きそうな事について考えられる事が見えてきたから、また今度投稿したいと思う。  今日は午後から出動パターンなのだ....今は外を歩くだけで感染リスクが... 。・゚・(ノ∀`)・゚・。

PostgreSQL12とExcel(Office365)の相性がかなり良くなった!

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PostgreSQL12とExcelを連携させて検証 Excelのデータベース連携機能の相性が良くなった 特にUnicodeが相性が良い   なんだかんだで、Microsoft Office(マイクロソフトオフィス)製品とデータベースを直接続する場合は、SQL Server以外だと、テーブルやら、データやら、データベース名に使われている文字コードエラー的なものでスムーズにいかない成約が多く、結局VBAでデータ取得で安定化みたいな事をやる事が多かった。  今回はPostgreSQLもバージョン11から12にした事だし、少しはマシになっているかと思って連携してみたら・・・・ なんとスムーズ!!  Excelのデータベース接続機能を使えば、データベース接続時に「Power Queryエディター」というエディターが立ち上がって、ここで集計単位とかを調整すれば・・・なんと、SQLを組まなくても勝手にクエリーが生成されて保存できてしまうのだ!  Power Queryエディターで保存した結果は、データベースが更新された後に、Excelのデータ更新ボタンを押すと、すぐさまデータが反映される! おさらい EXCELを直接PostgreSQLに接続する方法。 Excelのメニューから... [データ]→ [データの取得]→ [その他のデータソースから]→ [ODBCから] の順に選択します。 ※あらかじめODBCの設定が必要で、PostgreSQLは今は64ビット版しか出ていない為、x64のCPUが搭載されているPC(64ビット版)で操作する方が良い。  (この時、ODBCもPostgreSQLの64ビット版でUnicodeが相性が良い) 後はPower Queryで加工したい形にデータを調整するだけ。

pgAdmin 4が遅いのは仕方がない | PostgreSQL things.

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pgAdmin 4が遅いのは仕方がない | PostgreSQL things. PostgreSQL 4 が登場してから、管理ツールも維新され、WEBツール化された。 これによって、色々なOSに同じ操作性の管理ツールをインストール出来るようになった。 (pgAdmin はSQL Serverで言うところの、SQL Server Management System:通称SSMSと同じ) 操作性は若干落ちた気がする。 仕方がない、WEBブラウザー特有の癖があるから(´;ω;`)ブワッ よく考えたら、Oracleもいつの間にかWEBかされているが、MicrosoftのSQL SERVERは、WEB化されていない。 アプリケーション型の管理ツールだ。 Windows限定になっているが、簡単に操作、管理出来るのはSQL Serverが無敵なレベルだと思う。 結局の所、スマートフォンもそうだけれども、WEBよりも、アプリケーションタイプのツールの方が、便利で、快適に目的を果たせるツールなのかもしれないな。 WEBの終焉がいづれは来る。  そんな事が時々呟かれるけれども、WEBが成熟しすぎて、オープンな環境じゃなくなってきたから、そんな日が遠くも無い気もする。 ただ、WEB API + アプリケーションのような形になっていくでは無いかなとは、そんな気はする。 そうなると、マイクロソフトが取った形は完成形なのかもしれない。 UWP(Universal Windows Platform)。 全てのアプリ(Windows, Android, iPhone) + WEB APIの形で開発。

PgAdminで突然バックアップが取られなくなったから、pg_dumpall.exeでバックアップを取ることに・・・

PgAdmin4でバックアップを取ると、今まで取れていたバックアップが、突然0バイトで取られてしまう現象に陥った。 何度やっても、再起動しても、バックアップファイルタイプをカスタム、Tarやら色々変えてもダメだった・・・ なので、pg_dumallでバックアップを取ることに! pg_dumpall -h localhost -p 5432 -U postgres -v -f D:\%date:~-10,4%%date:~-5,2%%date:~-2,2%.sql -f これ以降がファイル名 念の為、リストアの検証。 1.PostgreSQLサーバーを別のPCにセットアップ。 2.セットアップ時は postgres ユーザーを、バックアップ時とは違うパスワードに設定。 3.下のリストアコマンドを実行 psql -h localhost -U postgres -d DatabaseName < 20181102.sql リストア完了後、PgAdminで接続すると、復元したデータベースは不明なエラーで反応しないが・・・ PCを再起動後、バックアップ元のサーバーと同じパスワードでログインとなるが、見事に復元されていた・・・ こっちの方が、バックアップがお手軽スケジュール化しやすい。 ちなみにPostgreSQL 11で実験した。

PostgreSQL11が正式リリースされて、ストアドプロシージャでトランザクションがサポートされるらしい。

最近は、自分もデータベース・サーバーにSQL Serverではなく、PostgreSQLを使用するようになった。 なんだ、MY SQLでも無く、PostgreSQLなのかというと、やはり、MySQLは、オラクルに買収されてから、ライセンスの解釈が難しくなったということ。 というよりも、ライセンスにGPLライセンスとコマーシャルライセンスという形態ととって、フリーで使おうとするとGPLライセンスとなるのだが、ソースを公開する義務が発生する。 MySQLのソース自体を改変しなければ公開しなくても良いのだろうか?と考えたりもするのだが、解釈次第でどちらともとれるし、必ずそうですと答えないのが、ソフトウェア・ライセンス世界の気持ち悪いところ。 ということで、PostgreSQLを主流にする事にした。 こっちは、商用で使っても、ソース公開も必要なく、使って良いとどうどうと書いてあるBSDライセンス。 SQL Serverが便利なのは分かっているが、一々見積もりとって、稟議撮ったり、ライセンス管理したりなど、スッキリしない事が多すぎる。 内製化で開発しても開発費がかかるから、逆に開発会社にお願いした方が安いんじゃないか?ってなりかけてしまう。 そういうわけで、PostgreSQLは、無償で使えるは、バージョンも11になってますます成熟しているわで、色々都合が良かった。 タイミングが悪かったのは、自分はPostgreSQLの10を建てたばかりだった。。。 その数日後に11がリリースされた。 何でもストアドプロシージャでトランザクションがサポートされたとかなんとか・・・ 今までされていなかったのか!? ・・・タイミングが悪すぎた(泣)

C#MVCでUbuntuにPostgreSQL入れて動かしてみるまで - UbuntuのPostgreSQL Servre動作確認とデータベースの作成 #00005

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C#MVCでUbuntuにPostgreSQL入れて動かしてみるまで - UbuntuのPostgreSQL Servre動作確認とデータベースの作成 #00005   前回のお勉強会でやった事の内容だよ☆  Ubuntuのセットアップ時に、初めからPostgreSQLのデータベース・サーバーがインストールされている状態とする為、PostgreSQLServerのオプションを設定して、Ubuntuサーバーをセットアップしましたよ。 → 前回を知りたい方は、ココをクリック とりあえず、立ち上げてみると・・謎の文字だらけだったね。   これは、Ubuntuのサーバー版が、余計なGUIを捨てて、最速で動作させる為のエディションだからなんだ。 GUI(グラフィックユーザーインターフェース)があると、画面をいちいち描画させたり等、普段放置されるサーバーにはとても無駄が多い処理になってしまうの。 まぁ、でもドキュメントも沢山あって、確実に進めていけるから安心だよね。 (殆ど英文だけれども・・・)   まぁ、ビビらないで進めていきますよ。 前回の分でPostgreSQLサーバーのセットアップまで済んでいるから、インストールをしている箇所は捨てて進めて問題なかったんだ。  まず、インストールされているバージョンをチェックするよ。     sudo -u postgres psql postgres  と入力すると、インストールされているポスグレのバージョンが表示されたよね。   psql (9.5.3)と出てきたって事は、確実にポストグレスがインストールされたって証だったんだ。 PostgreSQL Serverのパスワードの初期設定!  次に、PostgreSQL Serverで色々操作する為のパスワードを設定します。  ﹨password postgres  インストールしたてのPostgreSQLデータベースサーバーは、初期のパスワードがpostgresとなっていたのです。  なのでコマンドで、  ﹨password postgres と入力する事で、初回パスワードの認証し、新しいパスワードを設定する為の応

C#MVCでUbuntuにPostgreSQL入れて動かしてみるまで - Ubuntuのダウンロードとインストール #00004

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C#MVCでUbuntuにPostgreSQL入れて動かしてみるまで - Ubuntuのダウンロードとインストール #00004 今回、説明した事のまとめです。  1.UBUNTU OSをダウンロード  2.UBUNTUのOSを、前回作成したVirtual Boxにインストールする手順です。 前回までのあらすじ  →をクリック  C#MVCでUbuntuにPosgre入れて動かしてみるまで - Virtual Boxの環境設定 #00003  前回は、VirtualBoxで、仮想化環境(パソコン上のパソコン)を準備しました。 1.UBUNTU OSのダウンロード  UBUNTU OSは、ubuntuのサイトからダウンロードします。   https://www.ubuntu.com/  UBUNTUのサイトでは、【Download】→【Server】の順に選択します。  ダウンロードするエディションは、LTS版をダウンロードしてインストールすれば、セキュリティアップデートを5年間に渡り、受け取ることが出来ます。  これらは、全て無償です。  UBUNTUにはデスクトップ版とサーバー版がありますが、サーバー版は、プリインストールされている物は無く、ユーザーが一からインストールした物だけがセットアップされていきます。  逆に、それ無駄なサービスが裏で動かない為、割りと軽いです。    2.仮想環境にubuntu osをインストール  前回Virtual Boxで作成した、UbuntuPosgreを実行(start)します。  操作はダブルクリックだけですが、パソコンの電源を入れるイメージです。  2GBしか今は割り当てていない為、最初の起動は少し時間がかかりました。  起動ハードディスクを選択では、ファイル選択ボタンを押して、さっきダウンロードしたUBUNTUのファイルを指定します。  UBUNTUのファイルはディスクイメージでISOファイルです。  現時点では[  ubuntu-16.04.1-server-amd64.iso ] となっています。 2017/01/17現在   起動時(At startup)は、マウス(Mous

C#MVCでUbuntuにPosgre入れて動かしてみるまで - Virtual Boxの環境設定 #00003

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C#MVCでUbuntuにPosgre入れて動かしてみるまで - Virtual Boxの環境設定 #00003 Virtual Boxでインストールが完了したら・・・ 今回は、環境設定を行います。 てか、今日は帰って寝るのはどうっすか・・・ 死ぬよ・・・こっちがΣ(´∀`;) オマエガカヨ 前回までのあらすじ ヴァーチャルボックス(Virtual Box)のインストールを行いました。 インストールの方法や注意はココをクリック Virtual Boxでインストールが完了したら・・・ 環境設定を行います。 改めてVirtual Boxの説明をすると・・・ 超初心者向けに説明すると、パソコンの中に、もう一つのパソコンを動かす物。 毎回毎回環境毎にパソコンを買ってられませーーーーん!! と言う事で、こんなのソフトが登場しました。 仮想環境が出始めた頃は、仮想化しても、結局膨大なライセンス費用が発生して、やっぱりサーバーもう一台買うのと一緒ジャーーーンって突っ込まれたものですが・・・ 今でも、まぁそうですが、大体どんなパソコンにも入れられて、パソコン上のそのパソコンそのものをファイルのコピー&ペーストで準備できたり・・・ 一台だけ高価なサーバー買って、仮想化環境立ててしまえば、バックアップも、実際には代わりのハードを一台用意するだけで良いので、とても便利なのです。 日本の中小企業は、どうやらパソコンが10万円する事すら高く感じるみたいです。 ・・・ 昔からパソコンやっている者にとっては、パソコンが10万円程度ってめちゃくちゃやっすーーーー だと思うのですがΣ(´∀`;) まず、、、Virtual Boxを立ち上げたら、【新規】ボタンを押して下さい。 『仮想マシン作成』画面が表示されたら・・・名前をつけましょう! 名前は、自分の好きな名前でいいです。 今回は、目的を分かりやすくさせる為、【UbuntuPosgre】って名前を付けちゃいます。 UbuntuOSをインストールする予定なので、タイプは、【Linux】 バージョンはUbuntuにして【次へ】ボタンを押します。 メモリーサイズは、パソコン上で動かす、仮想環境パソコンのメモリ容量を意味します。 初期は、1024MBとなっ

C#MVCでUbuntuにPosgre入れて動かしてみるまで #00001

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C#MVCでUbuntuにPosgre入れて動かしてみるまで #00001 初めてプログラムを始める人が、ここ一ヶ月で一気にモグラ叩きまで作れるようになったので、 今度はデータベースにアクセスする為の説明をする為に情報を整理していきます。 ・・・・動作が遅くなるけれど、Entity Framewok で説明したいと思います。 SQL Server入れるのもありですが、パソコン遅くなったり、早くする為にサービス止めたり・・・ 面倒なので、とりあえず、UbuntuのOSをVirtual BOX上に立てて、やっていきたいと思います。 とりあえず、Virtual Boxをインストールしましょう・・・・ Virtual Boxのインストールはココをクリックしてね☆ 116メガあるから、ちょっとだけ時間かかるかもね。 オイラ~ダウンロードした物は、また使うためにひたすらバックアップしていっているから、ちょっと時間かかるから、取り敢えず、次回教える時は、これが何なのかと、後は、Oracle社についてちょっとしゃべったり。。。 一気にやると、また、分っ かりませ~~~~~ん♪ って言われるので、次回にしまっす。! とりあえず、データベース開発に必要な物!って事で☆ 今度は、代わりに何を教えてもらおうかなぁ・・・ 芸能情報だけは興味ないっす ごめんちょ( ;∀;) 只のIT器用貧乏は、今まで興味なかった事について教えてもらうのが好きになってきた Σ(´∀`;)