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Windows10のロック画面で、消灯時間を設定する方法

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Windows10のロック画面点灯時間の設定方法 ロックディスプレイオフのタイムアウト項目が無い場合もある 設定画面の表示方法は...  スタートメニューを右クリックして、『設定』を選択。   設定画面から『システム』を選択。  『電源とスリープ』を選択。  『電源の追加設定』を選択。  『プラン設定の変更』を選択。  『詳細な電源設定の変更』を選択。  『詳細な電源設定の変更』を選択。  ここで、「コンソールロックディスプレイオフのタイムアウト」項目が無い場合は、レジストリエディタを開き下記の項目で、「2」を設定。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Power\PowerSettings\7516b95f-f776-4464-8c53-06167f40cc99\8EC4B3A5-6868-48c2-BE75-4F3044BE88A7 項目:Attributes 値:2  もう一度電源オプションを開きなおすと、「コンソールロックディスプレイオフのタイムアウト」項目が表示されるので、これで経過時間を設定出来るようになる。 ロック画面は時計が大きく表示されて稲荷、天気が表示されてたり、色々便利だから、消灯するより点けるようになった。

Windows10で唯一の管理者権限プロファイルが壊れるとリカバリーしか出来なくなる

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Windows10は、バックアップ用の管理者権限ユーザーも作成している方が安全 Windows10の管理者権限のユーザーが壊れると、復旧不能になる。 Windowsのプロファイルは時々壊れる事がある。 時々という頻度は人によって感じ方は色々だけれども、例えば、10年に一度起きるレベル 10年? 長いじゃないと思うけれど、パソコンの台数が増えた場合、その確率は随分機会が増えるのじゃないかな? こういう、IT関連の仕事をしていると、偶にそれに遭遇する事もあるのだけれども、まさか自分の家のパソコンでそれが起きるとは。 しかもWindows10の場合、セキュリティ向上が災いして、復旧不可能になった。 ユーザープロファイルが壊れると、ログイン不能になる。 ユーザープロファイルが壊れると、ログインが出来なくなる。 今回の場合だと、ログインしています... のような画面が永遠と表示されてログイン出来なくなった。 管理者権限以外(アドミニストレーター権限)のユーザーも作成していたので、そのユーザーではログイン出来た。 が、管理者権限が必要な作業をしようとすると、ユーザーアカウント制御(UAC)が機能して、管理者のIDとパスワードを求められるので入力するが... 永遠と何かを処理しているような、読み取っているような挙動になって、管理者権限が必要な作業が出来ない。 当然、コマンドプロンプトやパワーシェルを起動して、net user コマンドでユーザー追加を試みるが、管理者モードで起動すると固まる為、ユーザー追加が出来ない。 当たり前だが、普通のモードで net user コマンドを実行しても「アクセスが拒否されました」となる。 Windows10の回復モードはどうか? これを読む人は急いでいると思われるから、結論から言うと、Windows10の回復モードを利用するだけ時間の無駄で終わる。 回復モードを利用すると、 Windowsのセーフモードで起動、コマンドプロンプトモードで起動、イメージで復旧等など、Windows10には、これまでに無い位、復旧する為のツールが用意されている。 コマンド慣れしている自分にとっては、逆に具体的にどういう操作の事を言っているのか分か

Windows10でローカルアカウントをコマンドで作成する方法

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Windows10でローカルアカウントをコマンドで作成する方法 何やら最近のWindows10ではローカルアカウントを作成するのが難しくなっているみたいなのだけれども。 けれど、オイラ~は、ユーザーを作成する時は、基本的にコマンドでしかやらないから、Win10にまつわるローカルアカウントの作成でハマった事は無い。 個人で使うなら、Microsoftアカウントを作成してそれでログインする方が便利だとは思うのだけれども、せっかくなので、コマンドでユーザーを追加して、アドミン権限を付与する方法を紹介 Winキーを押して、スタートメニューが表示されたら、[ cmd ] と入力する。 この画面が表示されたら、  「 Ctrlボタン と Shiftボタン 」を同時に押しながら、[ Enter ]ボタンを押下 する。 すると、 [ユーザーアカウント制御]画面が表示 されるので、 「はい」ボタンを押下 すると、下記の コマンドプロンプト画面が管理者モードで表示される 。 管理者モードでコマンドプロンプト画面が表示されたら上図のようなコマンドを入力して[Enterボタン]を押下する。 入力例 net user ユーザー名 パスワード /active:yes /add 下図のように「コマンドは正常に終了しました。」と表示されればユーザーの追加が成功。 この例では、testuser というユーザーをパスワードにpasswordと設定してユーザーを追加。 次に、管理者権限を付与するには、net localgroupコマンドで付与。 コマンド例 net localgroup Administrators testuser /add 先程追加した[testuser]というユーザーに、Administratorの権限を持っているロールである、Administratorsを追加。 これで、testuserというローカルアカウントの作成が完了。 きちんと追加されたかの確認は、net user ユーザー名 と入力すれば良い。 コマンド例 net user testuser 所属しているグローバル グループに [Administrators]と表示されていれ

Windows10のスマホ同期機能が便利すぎる | Win10 have Your Phone app

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Windows10のスマホ同期機能が便利すぎる Windows10の最新版には、スマホ同期と言う機能が追加されている。 この機能は、Android端末の通知を、Windowsが搭載されているデスクトップパソコン、ノートパソコン、タブレットでも通知を受信しする事が出来る機能。 Skypeや、LINE等、SMS等のショートメッセージを受信した際、わざわざスマホを手にして、メッセージを確認するのがめんどくさい派のオイラ~には、打ってつけの機能なのだ! 設定方法 Windowsボタンを押下して、スタートメニューが表示されたら、「スマホ同期」と入力する この画面が表示されたら、「スマホ同期」と入力する。 ↓ スマホ同期と入力後、下のような「スマホ同期」アプリが一覧に表示されるので、スマホ同期アプリを起動します。 初めて起動した場合は、選択式の画面が表示されるので、スマホの電話番号を入力した後、SNSでスマホ同期アプリのリンクが送信されるので、リンク先に書かれている通り、スマホ側でアプリをインストールすれば、パソコンでも通知出来るようになる。 設定はいつでも変えられるみたい。 スマホの壁紙すら表示される。 変な壁紙にしてたらパソコンのぞき込まれたらバレバレですな(;^_^A 自宅では、スマホを殆ど触らずパソコンばかりしているから、これで別の部屋で充電しているスマホをわざわざ見に行かなくても済むってもんだよ(*´Д`)ハァハァ

Windows10 になってから標準ユーザー権限で出来る事が多すぎてセキュリティが落ちたと思う件 | Maybe decreased win10 security performance?

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Windows10 になって標準ユーザー権限で出来る事が多すぎてセキュリティが落ちたと思う件 Windowsには、Windows95時代から、主に大きく2種類のユーザー権限がある。 (正確にはPowerUserやら、Backupやら色々あるのだけれども。)  ・管理者 - 何でもコントロール可能なユーザー  ・標準ユーザー - ログインしたユーザー以外に影響を及ぼさない作業が可能 管理者以外は基本的に標準ユーザーで、アプリのインストールとかを制限して、悪意のあるソフトをインストール出来ないようにコントロールしていた。 が、UAC(User Access Control)の存在が出たXP位から、この標準ユーザーで出来る事が曖昧になってきた。 7では、他ユーザーや、システムに影響を及ぼさないアプリのインストールも可能になり・・・ とどめは、Windows10のストアアプリについてはほぼ自由にインストールも可能となってしまった・・ 日々、セキュリティの改良もされているようだけれども、、どうにも、ファイルをクラウド等に同期を取れるアプリまでインストールが可能になってしまったら、もはや管理者が組織の機密情報を守るなんて事がいよいよシステム的にコントロールが出来なくなってきた。 (アクティブディレクトリを導入しない限り、セキュリティがMacレベルに下がった気がする・・) そうなると、管理者が行える次の手段は、使用出来るアプリを制限してしまうこと。 最新のWindows10では、「キオスク モード」と呼ぶようになってた。 これはこれで、いとつづつアプリを指定していく必要があり、その組織で必要なアプリケーションを全て掌握していないと、許可するアプリに漏れがあると、明らかに組織内でシステム管理者に対するブーイングの嵐を呼ぶ火種となるだろうなぁ。 昔のように、単純に管理者 or インストールされているアプリだけ操作が出来るユーザーってだけが理想なんだけれども・・・・ Windows10に良くなった事も多いのだけれども、マイクロソフト社が進めるアプリのUWP化は、どうにもコーポレートには向かない気がするなぁ・・・(;^_^A

未だにWindows7を利用している中小企業は社内SEが無能

未だにWindows7を利用している中小企業は社内SEが無能なんだと思う。 Windows10(ウインドウズ10)を利用している企業が大分増えてきた。 Windows10は、スマートフォン(アンドロイド)との連携が非常に優れており、Android端末に送信れるSNSメッセージも通知で拾えるようになり、とても便利になる。 ところで、未だにWindows10への移行を計画すらしていない企業が、中小企業で多々ある。 話を聞いてみると、大抵の場合、社内のシステムに配属されているエンジニアが提案をしてこない事が原因だと分かった。 最近のセキュリティリスクが急上昇中でメディアも騒がせている事もあってか、ITに興味の薄かった経営者でも、セキュリティリスクに対する懸念を持ち始めている経営者が増えてきた。 ただ、長年、中小企業のシステムエンジニアは調査力が無いのか、日本企業に配属されている(IT系以外の企業)社内エンジニアは、ネットワーク系の人はいているが、開発経験が無い人増えており、何かのシステム導入をする度に多額のコストをかけ、また、導入に失敗したり、使われないシステムに費用を掛けたりと、経営者から見て、費用対効果が非常に薄い結果ばかり残しており、ただお金を捨てさせる部門としての扱いを受けている企業が多い。 そんな事があってなのか、いくつかの企業の企業のシステム部門に配属されたシステムエンジニア(社内SE)達は、経営者に対して、Windows10への乗り換え提案すら怠っている事が分かった。 ある事例では、Windows7のサポート終了期限が分かっているにも関わらず、Windows7でしか動作しないシステムを導入して、予算が底をついていたりなど・・・システムの知識うんぬんの前に考え方が危険なSEが多かった。 結局のところ、そういった状態に陥っている中小企業が非常に多く、Windows7のサポート終了などを、社内に配属されたSEからでは無く、経営者はニュースの記事で知る事となり、ますます社内SEに対する不信感へとつながる悪循環が繰り返されている。 結局、社内SEは、コンピューター言語を理解していて、開発出来る人がやらないと企業のシステムに対するコストダウンや、論理的な導入、提案が出来ない

My pc doesn't work after my daughter kick to my pc....

My pc doesn't work after my daughter kick to my pc....( ノД`)シクシク… The display showed 'Bad block' by event viewer. So i bought Hard Disk  in Ebisu city. (Ebisu City = Osaka of Japan) My pc showed 'operation system wasn't found' after Disk exchange and os reload... (ディスク交換後、表示された・・・・) Apparently... My pc has been broken boot area. どうやら、ブート領域設定が吹っ飛んでぃる模様。 Windows 10 boot disk have make create boot area tool. (Windows 10の修復ディスクでブート領域を作成できます!) Tool name is bcdboot!! for example:  bcdboot c:\windows /s c:  Ltr c: is actual volume name. You can confirm or setting that use diskpart command. My pc has been recover after use bcdboot command!! (*´▽`*)